
大相撲夏巡業・南部久慈場所(実行委主催)は8月9日、久慈市新中の橋の市民体育館で行われる。同市山形町出身の二十山(はたちやま)親方(元小結栃乃花)は21日、県庁で15年ぶりの地元開催をPRした。
同市での開催は2008年以来。盛岡市出身の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)ら幕内を中心に約130人の力士が参加予定で、稽古や土俵入り、取組のほか、禁じ手を面白おかしく紹介する「初っ切り」などが繰り広げられる。
チケットは5月20日に販売開始し、久慈市の道の駅やませ土風館や盛岡市の岩手日報社などで購入できる。問い合わせは実行委事務局(0194・72・2221)へ。
同市での開催は2008年以来。盛岡市出身の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)ら幕内を中心に約130人の力士が参加予定で、稽古や土俵入り、取組のほか、禁じ手を面白おかしく紹介する「初っ切り」などが繰り広げられる。
チケットは5月20日に販売開始し、久慈市の道の駅やませ土風館や盛岡市の岩手日報社などで購入できる。問い合わせは実行委事務局(0194・72・2221)へ。