
青森県弘前市と函館市の周遊観光プロジェクト「ひろはこ」は12月1日から来年2月末まで、初のキャンペーンを開催する。拡張現実(AR)技術を使い、北海道応援キャラ「雪ミク」と一緒に両市の観光施設で記念撮影できるのが目玉。バーチャルシンガー初音ミクが歌うテーマソングも完成し、12月1日に公開される。
キャンペーンは「雪」「光」「洋館」がテーマで両市などによる実行委員会が主催。AR撮影は、スマートフォンで専用のQRコードを読み取り、両市の観光施設各9カ所に行くと、それぞれ異なるデザインの雪ミク画像が画面に呼び出され、施設内外で自由に記念撮影できる。
テーマソング名は「魔法の景色」で、初音ミクなどの楽曲を手がけるryuryuさんが作詞作曲した。ミュージックビデオも制作し、観光施設やネット上で放送する。
期間中は各所にフォトスポットパネルが設置され、スマホを使ったチェックインラリーや、イラストコンテストの作品展示なども行われる。問い合わせは弘前観光コンベンション協会(電話0172-35-3131)へ。
キャンペーンは「雪」「光」「洋館」がテーマで両市などによる実行委員会が主催。AR撮影は、スマートフォンで専用のQRコードを読み取り、両市の観光施設各9カ所に行くと、それぞれ異なるデザインの雪ミク画像が画面に呼び出され、施設内外で自由に記念撮影できる。
テーマソング名は「魔法の景色」で、初音ミクなどの楽曲を手がけるryuryuさんが作詞作曲した。ミュージックビデオも制作し、観光施設やネット上で放送する。
期間中は各所にフォトスポットパネルが設置され、スマホを使ったチェックインラリーや、イラストコンテストの作品展示なども行われる。問い合わせは弘前観光コンベンション協会(電話0172-35-3131)へ。



