GMUのふるさとナビ2 横浜町・ほろよい豚バーガー


 下北半島へお出かけする時に、ついつい立ち寄りたくなるポイント。それが、横浜町にある道の駅よこはま「菜の花プラザ」です。菜花ソフトクリームとか、なの花ハチミツサイダーとか、おいしいですよね。そんな地域色たっぷりのグルメに、近ごろ人気上昇中のハンバーガーがあるとのこと。食リポに向かったのはGMUの藤本ほのみ、鳴海ルナ、水樹華の3人です。

 菜の花プラザ隣の集会施設・どんどりの里へ着くと、石橋勝大町長が加工グループ「ルアラル」の村田由紀子代表と一緒に出迎えてくださいました。お二人によると「ほろよい豚(とん)メンチカツバーガー」というのは、酒かすを餌に加えて育てた地元のブランド豚を肉汁たっぷりのメンチカツにして、刻みキャベツと一緒に米粉パンで挟んだボリュームたっぷりのバーガーだそうです。それでは、さっそく頂いてみましょう。

 バーガーを袋から取り出すと、たちまち広がるソースとメンチカツの香り。藤本が「この匂いで、おなかすきました」と、うっとりするほどです。思い切り頬張った鳴海は「メンチカツのお肉がとってもジューシーで、パンはモッチモチです」と感激。水樹も「メンチのサクサク感、キャベツのシャキシャキ感がおいしさを引き立ててます」と大満足でした。

 こちらのバーガーは「ほろよい」といっても、お酒が入っているわけではないので、お子さまにもOKです。しかも、1個350円というお手軽価格なので、ドライブの車中とか、きれいな景色を眺めながら味わうのに、ぴったりのメニューだと思います。また一つ、菜の花プラザへ寄る楽しみが増えました。

 ▼問い合わせ 道の駅よこはま「菜の花プラザ」(TEL0175-78-6687)

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 ■菜の花プラザで人気の蜂蜜 道の駅よこはま「菜の花プラザ」は蜂蜜や加工品の品ぞろえが豊富なことで知られています。町内の菜の花畑で採取して、その日のうちに瓶詰めした「菜の花生はちみつ」は、菜の花の風味とブドウ糖成分が豊富な逸品。菜の花以外に、アカシアやトチノキなど採蜜した植物の特長が楽しめる商品もあります。菜の花プラザのサイト(https://www.nanohana-plaza.com/)でチェックを。

ボリューム感たっぷりの「ほろよい豚バーガー」にワクワクするGMU(左から)鳴海、水樹、藤本

バーガーの魅力はジューシーなメンチカツと手作りの米粉パン

石橋勝大町長

菜の花プラザには自然の恵みを集めた蜂蜜や加工品がいっぱい

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