
陸前高田市が同市高田町に整備を進めていた北米原産の健康食品・ピーカンナッツを加工、販売する産業振興施設は16日、オープンする。市内では産地化に向けた試験栽培が進み、早ければ5、6年後に同市産の実を使った加工が始まる見通し。東日本大震災からの復興を後押しする新たな特産品として期待される。
大阪市の製菓会社サロンドロワイヤル(前内真智子代表取締役)が販売店舗「タカタ本店」と加工場を運営する。店舗ではピーカンナッツを使ったチョコレートなど100種類以上を販売し、陸前高田市の建築物などを描いたパッケージの商品も並ぶ。
タカタ本店は16日正午に本オープンする。営業は午前10時~午後6時で不定休。問い合わせは同店(0192・22・9191)へ。
大阪市の製菓会社サロンドロワイヤル(前内真智子代表取締役)が販売店舗「タカタ本店」と加工場を運営する。店舗ではピーカンナッツを使ったチョコレートなど100種類以上を販売し、陸前高田市の建築物などを描いたパッケージの商品も並ぶ。
タカタ本店は16日正午に本オープンする。営業は午前10時~午後6時で不定休。問い合わせは同店(0192・22・9191)へ。