青森県弘前市の弥生いこいの広場でこの春、イノシシの赤ちゃん(ウリ坊)とサルの赤ちゃんが生まれた。5月中旬から動物広場で一般公開され、愛くるしい姿で来場者を楽しませている。
ウリ坊は4月6日にオス3匹、メス2匹、サルの赤ちゃんは5月14日に1匹が生まれた。
5匹のウリ坊は1カ所に固まって昼寝したり、母親を追いかけて乳を吸ったり、仲良く暮らしている。飼育員によると、ウリ坊特有のしま模様は生後3~4カ月ほど残るという。
サルの赤ちゃんは時折、周りの様子をうかがうようにキョロキョロと首を動かすしぐさが愛らしい。まだ、母親に抱きついたまま離れないが、6月初旬ごろには、母親の手の届く範囲で一人遊びを始めるころだという。
飼育員の木村愛美さん(38)は「6匹とも元気に生まれてくれた。同じ種類の動物でもそれぞれ性格が違う。じっくり見てもらえると楽しいと思う」と話した。
ウリ坊は4月6日にオス3匹、メス2匹、サルの赤ちゃんは5月14日に1匹が生まれた。
5匹のウリ坊は1カ所に固まって昼寝したり、母親を追いかけて乳を吸ったり、仲良く暮らしている。飼育員によると、ウリ坊特有のしま模様は生後3~4カ月ほど残るという。
サルの赤ちゃんは時折、周りの様子をうかがうようにキョロキョロと首を動かすしぐさが愛らしい。まだ、母親に抱きついたまま離れないが、6月初旬ごろには、母親の手の届く範囲で一人遊びを始めるころだという。
飼育員の木村愛美さん(38)は「6匹とも元気に生まれてくれた。同じ種類の動物でもそれぞれ性格が違う。じっくり見てもらえると楽しいと思う」と話した。