
陸前高田市高田町の市コミュニティホールの外壁に21日、東日本大震災の復興を祈念するアートタイル壁画がお目見えした。
壁画は高さ2メートル、幅6メートル。同市やシンガポールの子どもたち、同市の画家田崎飛鳥さん(40)の絵画のほか、全国の芸術家らによる絵画や陶芸作品、詩歌などを15センチ四方のタイル約230点で紹介する。タイルの周りには、同市をテーマとしたモザイクタイルアートも描かれた。
展示の取り組みは、国際総合芸術交流協会(東京、志知(しち)正通理事長)が震災の記憶と教訓を伝承し、復興支援を通じて育んできた絆も後世に伝えようと進めた。同日、現地で除幕式が行われ、関係者や出展者が完成を祝った。
壁画は高さ2メートル、幅6メートル。同市やシンガポールの子どもたち、同市の画家田崎飛鳥さん(40)の絵画のほか、全国の芸術家らによる絵画や陶芸作品、詩歌などを15センチ四方のタイル約230点で紹介する。タイルの周りには、同市をテーマとしたモザイクタイルアートも描かれた。
展示の取り組みは、国際総合芸術交流協会(東京、志知(しち)正通理事長)が震災の記憶と教訓を伝承し、復興支援を通じて育んできた絆も後世に伝えようと進めた。同日、現地で除幕式が行われ、関係者や出展者が完成を祝った。