青森県は21日に、農林漁業を体験できる民宿を利用する際、1人1泊につき5500円を割り引くキャンペーン「農林漁業体験民宿に泊まって青森再発見!」を開始する。期間は10月31日まで。
キャンペーンは、コロナ禍で県外からの観光客や教育旅行が減少し、厳しい環境に直面する農林漁業体験民宿を支援する事業で、3年目の今年は26事業者33施設が対象となる。
東北、北海道の居住者で、3回のワクチン接種証明(青森県居住者は2回も可)かPCR検査などによる陰性証明の提示が利用の条件。宿泊者数が2500人泊に達し次第終了する。
県構造政策課によると、2021年度は7月中旬から県内居住者を対象にキャンペーンを始めたが、感染拡大による中断もあり、利用は用意した2千人泊の約半分にとどまった。同課の担当者は「今年はたくさんの人に青森を体感してほしい」と話している。
キャンペーンの詳細は、21日付の東奥日報などに掲載される広告のほか、県のホームページ(20日更新予定)で確認できる。事業に関する問い合わせは同課(電話017-734-9534)へ。
キャンペーンは、コロナ禍で県外からの観光客や教育旅行が減少し、厳しい環境に直面する農林漁業体験民宿を支援する事業で、3年目の今年は26事業者33施設が対象となる。
東北、北海道の居住者で、3回のワクチン接種証明(青森県居住者は2回も可)かPCR検査などによる陰性証明の提示が利用の条件。宿泊者数が2500人泊に達し次第終了する。
県構造政策課によると、2021年度は7月中旬から県内居住者を対象にキャンペーンを始めたが、感染拡大による中断もあり、利用は用意した2千人泊の約半分にとどまった。同課の担当者は「今年はたくさんの人に青森を体感してほしい」と話している。
キャンペーンの詳細は、21日付の東奥日報などに掲載される広告のほか、県のホームページ(20日更新予定)で確認できる。事業に関する問い合わせは同課(電話017-734-9534)へ。