「昭和レトロ」薫る駄菓子が人気 一関・千厩酒のくら交流施設

駄菓子コーナーで商品を選ぶ子どもと祖母
 のしいか、練り飴に粉末ジュース。一関市千厩町の千厩酒のくら交流施設の売店の一角に昔懐かしい駄菓子コーナーが設けられ、子どもから大人までが立ち寄る新たな人気スポットとなっている。

 施設は造り酒屋佐藤家の酒蔵や住宅だった国の登録有形文化財。売店のある西洋館は1924(大正13)年に上棟された。大正ロマンの面影残る店内に、ヨーグルト風菓子やきび団子など昭和レトロの駄菓子がよく似合う。

 施設の指定管理者、千厩まちづくり(北田文人社長)が一関商工会議所青年部の提案を受け、3月にコーナーを設けて2カ月。土、日曜には1日20~30人が訪れる。ノスタルジーな雰囲気に誘われ、大人の常連もいるという。

 仙台市の駄菓子専門問屋から仕入れ、70~80種と品ぞろえは豊富だ。「もう1個」の当たり付き商品も、子どもたちのワクワク感をそそる。祖母、母と訪れた金野晴さん(一関・藤沢小6年)は「いっぱい種類があって、どれを買うか、選ぶのが楽しい」と次々と駄菓子をかごに入れた。

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