新装1周年、出足好調 道の駅たのはた、目標超す32万人来場

村産ヤマブドウを使ったサイダーなど新たなオリジナル商品が並ぶ道の駅たのはた
 道の駅たのはた(石井扶佐子駅長)の新装1周年を祝う催しが22日、田野畑村菅窪の現地で行われた。昨年7月に三陸道の周辺区間が開通したことも後押しし、年間来場者は30万人超と好調な出足となった。2年目に向け、新たに地場産物を活用したオリジナル商品を売り出すなど仕掛けを継続し、地域振興の拠点として一層の発展を目指す。

 1周年に合わせ、村のヤマブドウを生かしたサイダー(1本390円)、村の塩を使ったかりんとう(480円)など独自の新商品を開発。村産業開発公社も友好都市の青森県藤崎町産と村産のリンゴを使用したワイン「KU×KU(クク)」(720ミリリットル1700円)を企画し、23、24の両日に道の駅で開く1周年大感謝祭で販売する。

 村によると、新装1年目の2021年度は約32万6千人が来場し、目標の120%を達成。産直や飲食の売り上げも目標を上回った。地元の児童生徒の教育活動や、住民と観光客の交流の場としても期待が高まっており、2年目も好調を維持できるかが課題だ。

 大感謝祭は各日午前9時~午後2時半。食堂や売店の一部メニューを割り引きするほか、伝統芸能のステージなども開催する。

田野畑村

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