
秋田県五城目町の名物・だまこ餅をアレンジした「みたらし風あかくらだまこ餅」が同町滑多羅温泉郷・赤倉山荘で販売されている。だまこ餅にウナギのかば焼きのたれを絡めており、甘じょっぱい味が癖になる一品だ。
五城目町産のあきたこまちをこねただまこ餅を素揚げした後、たれを絡めて仕上げた。外側はカリッと、中はだまこ本来のもちもちとした食感になっている。3月から販売を始め、既にリピーターも多いという。
赤倉山荘は地元の女性たちが作る「昔ながらのだまこ鍋」(税込み1480円)が人気メニュー。「みたらし風」は、名物のだまこを鍋以外でも楽しんでもらえないかと新メニュー開発に取り組んでいた時に、たまたま余っていたウナギのたれと組み合わせて誕生した。
支配人の板橋克大さん(49)は「意外な組み合わせをおやつ感覚で楽しんでほしい」と語った。
1本にだまこ餅3個が刺さって110円(税込み)。1日10本限定で、販売時間は平日午前11時半~午後1時、土日祝日は午前11時~午後1時半。月曜定休。問い合わせは赤倉山荘TEL018・854・2969
五城目町産のあきたこまちをこねただまこ餅を素揚げした後、たれを絡めて仕上げた。外側はカリッと、中はだまこ本来のもちもちとした食感になっている。3月から販売を始め、既にリピーターも多いという。
赤倉山荘は地元の女性たちが作る「昔ながらのだまこ鍋」(税込み1480円)が人気メニュー。「みたらし風」は、名物のだまこを鍋以外でも楽しんでもらえないかと新メニュー開発に取り組んでいた時に、たまたま余っていたウナギのたれと組み合わせて誕生した。
支配人の板橋克大さん(49)は「意外な組み合わせをおやつ感覚で楽しんでほしい」と語った。
1本にだまこ餅3個が刺さって110円(税込み)。1日10本限定で、販売時間は平日午前11時半~午後1時、土日祝日は午前11時~午後1時半。月曜定休。問い合わせは赤倉山荘TEL018・854・2969