
三沢市の「星野リゾート 青森屋」で、青森県の祭りを紹介するショー会場「みちのく祭りや」がプログラムや設備を一新し1日、再オープンする。31日は招待客約100人が一足早く、はやし演奏やねぶた運行など熱気あふれるショーを楽しんだ。
祭りやは2006年にオープン。昨年10月から大規模改装を進めていた。リニューアルではレストラン機能を廃止し、19年の青森ねぶた祭に出陣した大型ねぶた「神武東征(じんむとうせい)」を設置。客席を増やし、ステージとの距離を近づけることで、祭りの熱気をより身近で体感できるようにした。
披露会では、青森の祭りや四季をテーマにしたプロジェクションマッピングの映像を背景に、はやし方のスタッフが「県内四大祭り」のはやしを次々演奏。小型ねぶたが会場を練り歩き、ハネトも乱舞した。招待客もハネト体験を楽しんだ。
祭りショーは宿泊客向けに1日1、2回行われる。展示のねぶたを手掛けた青森市のねぶた師・北村麻子さんは「青森の祭りの力で、国内や世界中から訪れるたくさんの人を笑顔にしてほしい」と盛り上がりに期待を込めた。
祭りやは2006年にオープン。昨年10月から大規模改装を進めていた。リニューアルではレストラン機能を廃止し、19年の青森ねぶた祭に出陣した大型ねぶた「神武東征(じんむとうせい)」を設置。客席を増やし、ステージとの距離を近づけることで、祭りの熱気をより身近で体感できるようにした。
披露会では、青森の祭りや四季をテーマにしたプロジェクションマッピングの映像を背景に、はやし方のスタッフが「県内四大祭り」のはやしを次々演奏。小型ねぶたが会場を練り歩き、ハネトも乱舞した。招待客もハネト体験を楽しんだ。
祭りショーは宿泊客向けに1日1、2回行われる。展示のねぶたを手掛けた青森市のねぶた師・北村麻子さんは「青森の祭りの力で、国内や世界中から訪れるたくさんの人を笑顔にしてほしい」と盛り上がりに期待を込めた。