
盛岡市薮川の自然体験施設、安倶里(あぐり)まほら岩手(久保田梓所長)は22日から、イベント「氷の世界」を開く。氷の造形やイルミネーション、氷上体験など本州一の寒さを楽しむ催事を用意している。
メイン展示の「氷の洞窟」は奥行き10メートル、幅5メートル、高さ5メートル。内部にはチャペルやウエディングケーキなど氷の彫刻が飾られ、夜はライトアップする。
会場では午後5時からイルミネーションを点灯。水族館やお花畑をイメージし、昨年の約3倍となる30万球の発光ダイオード(LED)が彩る。市内の子どもたちが作ったあんどんも柔らかな光を放つ。やかんを滑らせるヤカーリングや氷上ヒメマス釣り、そりなども楽しむことができる。
2月27日まで。午前10時~午後7時(月、火曜定休)。
メイン展示の「氷の洞窟」は奥行き10メートル、幅5メートル、高さ5メートル。内部にはチャペルやウエディングケーキなど氷の彫刻が飾られ、夜はライトアップする。
会場では午後5時からイルミネーションを点灯。水族館やお花畑をイメージし、昨年の約3倍となる30万球の発光ダイオード(LED)が彩る。市内の子どもたちが作ったあんどんも柔らかな光を放つ。やかんを滑らせるヤカーリングや氷上ヒメマス釣り、そりなども楽しむことができる。
2月27日まで。午前10時~午後7時(月、火曜定休)。