
花巻市下シ沢の山の駅昭和の学校(照井正勝校長)は、企画展「昭和の面白家電&道具展」を開いている。会場には昭和の空気が漂い、来場者を楽しませている。
炊飯器やテープレコーダーなどの家電や氷を上段に入れて冷やす木製冷蔵庫など、当時の暮らしぶりを伝える約500点を展示。「三種の神器」と呼ばれた白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫も並ぶ。
若者を中心に昭和の家電への興味関心が高まっていることから、照井校長(72)が東北各地の骨董(こっとう)市などで集めた自慢の品を展示した。
照井校長は「昔ならではのシンプルなデザインを見てほしい。タイムスリップした感覚で楽しんでもらいたい」と呼び掛ける。
3月28日まで。午前10時~午後4時(最終入校同3時半)。入校料は一般600円、小学生以下300円。火曜定休。問い合わせは同学校(0198・29・4919)へ。
炊飯器やテープレコーダーなどの家電や氷を上段に入れて冷やす木製冷蔵庫など、当時の暮らしぶりを伝える約500点を展示。「三種の神器」と呼ばれた白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫も並ぶ。
若者を中心に昭和の家電への興味関心が高まっていることから、照井校長(72)が東北各地の骨董(こっとう)市などで集めた自慢の品を展示した。
照井校長は「昔ならではのシンプルなデザインを見てほしい。タイムスリップした感覚で楽しんでもらいたい」と呼び掛ける。
3月28日まで。午前10時~午後4時(最終入校同3時半)。入校料は一般600円、小学生以下300円。火曜定休。問い合わせは同学校(0198・29・4919)へ。