
盛岡市出身の「平民宰相」原敬(1856~1921年)が亡くなり、4日で100年を迎える。
同市本宮の原敬記念館は特別企画展後編「政界への雄飛」を開き、政界進出から初の本格的政党内閣を実現するまでの道のりをたどっている。原はいかにして政界のキーマンとなり、どのような国家を目指したのか。初公開を含む約200点の資料から、暗殺されるまでの怒涛(どとう)の後半生に迫る。
来年1月23日まで。午前9時から午後5時(入館は同4時半)。月曜休館(祝日の場合は翌平日)。一般200円、小中学生50円。
同市本宮の原敬記念館は特別企画展後編「政界への雄飛」を開き、政界進出から初の本格的政党内閣を実現するまでの道のりをたどっている。原はいかにして政界のキーマンとなり、どのような国家を目指したのか。初公開を含む約200点の資料から、暗殺されるまでの怒涛(どとう)の後半生に迫る。
来年1月23日まで。午前9時から午後5時(入館は同4時半)。月曜休館(祝日の場合は翌平日)。一般200円、小中学生50円。