三陸のなりわい示す出土品 釜石市郷土資料館が企画展

屋形遺跡から出土した土器や石器などが並ぶ企画展
 釜石市鈴子町の市郷土資料館(藤井充彦館長)は7月4日まで、同市の国史跡屋形遺跡に関する企画展を同館で開いている。発掘調査で出土した土器や石器などを展示。三陸沿岸のなりわいの実態を示す貴重な遺跡の価値を発信する。

 屋形遺跡は同市唐丹(とうに)町の大石地区にあり、縄文時代中期末から後期初頭の貝塚を伴う集落。企画展では土器や石器、土偶、縄文人が食べた魚や動物の骨など約150点を展示し、発掘当時の写真パネルも並ぶ。

 午前9時半~午後4時半(最終入館同4時)。火曜休館。入館料は大人200円、小中高校生と障害者手帳を持つ人は無料。27日は展示資料の解説を行う。

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