中心部移転、早々に大台 久慈市立図書館、10カ月で利用10万人

移転後10カ月で利用者10万人を超えた久慈市立図書館
 久慈市中央の市立図書館(姉帯裕子館長)は、久慈駅隣の情報交流センターYOMUNOSU(よむのす)に移転して10カ月余りで利用者10万人を突破した。図書館を核とした観光案内所とカフェの複合施設として生まれ変わり、早期の大台達成となった。市中心部に位置し、市民の新たな活動・交流拠点としてにぎわっている。

 同図書館は2020年7月、同市新中の橋にあった旧図書館から移転オープン。利用者数は同月が1万2千人、その後は月に7千~9千人となっている。10万人目の利用者は同市栄町の藤田翔さん(32)で、25日に姉帯館長から記念品が贈られた。藤田さんは「科学の本をよく読む。駅前に移転して来やすくなった」と喜んだ。

 現在の蔵書数は約10万冊で、児童図書が3割、一般図書が7割を占める。同センター2階に児童図書や小さな子どもに読み聞かせができる「おはなしのへや」、3階に一般図書や郷土資料、新聞雑誌コーナーがある。

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