偉人の人柄、時代映し出す 盛岡市先人記念館が新収蔵資料展示

新たに収蔵した貴重な資料が並ぶ館内
 盛岡市本宮の市先人記念館(松井端巧館長)は6月13日まで、2019~20年に新たに収蔵した資料を展示している。同市出身の言語学者金田一京助(1882~1971年)や、首相や海軍大臣を務めた米内光政(1880~1948年)の私信も並び、本県を代表する偉人の人柄やその時代背景を映し出す。

 寄贈と購入で入手した全899点のうち98点を展示。金田一が著書「心の小道」の解釈を巡り、中学生から寄せられた疑問に返答した手紙は、相手が誰であろうと真摯(しんし)に接する懐の深さを示す。

 午前9時~午後5時(最終入館午後4時半)。月曜と毎月最終火曜定休で5月18~21日は臨時休館。入館料は一般300円、高校生200円、小中学生100円。問い合わせは同館(019・659・3338)へ。

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