「イルカいないかキャンペーン」復活/むつ湾フェリー

21日から本年度の運航を始める「むつ湾フェリー」。写真は昨年6月の運航の様子

 新型コロナウイルスの影響で昨年度は冬季運休からの運航再開が約2カ月遅れ、機関トラブルによる一時運休にも見舞われた「むつ湾フェリー」(青森県外ケ浜町蟹田-むつ市脇野沢)が、21日から本年度の運航を開始する。同フェリーの三上俊孝社長は「船内の消毒やシート設置など、感染防止対策を徹底している。海上に出れば気分も爽快」と利用を呼び掛けている。

 むつ湾内航路活性化推進会議(座長・県交通政策課長)は、コロナの影響で昨年は実施しなかった「イルカいないかキャンペーン」を実施する。同フェリーを往復利用してイルカウオッチングを楽しんでもらおうと、6月末まで(大型連休中の5月1~5日は除く)、通常3710円(大人)の往復乗船券を2930円に割り引く。

 湾内では4月下旬から6月下旬にかけ、餌を追いかけて回遊してくる「カマイルカ」を観察できる。2019年のイルカ遭遇率は4月30.9%、5月72.4%、6月31.4%だった。

 感染症拡大防止のため、例年運航再開初日に実施している式典は行わない。本年度の運航は11月5日まで。

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