
男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市戸賀)は18日、ゴマフアザラシの雄の赤ちゃんが誕生したと発表した。母子ともに健康で、赤ちゃんは母乳を飲み元気に泳ぎ回っている。
母親は「こまち」(12歳)で、父親は「ゴクウ」(推定11歳)。17日午後8時ごろ、こまちが水から上がって出産したのを職員が確認した。
赤ちゃんは体重約14キロ、体長85センチ。現在は全身が白い毛に覆われており、2~3週間ほどで生え替わって「ごま模様」になるという。
こまちの出産は2年ぶり4度目で、父親はいずれもゴクウ。展示場は一部観覧を制限しているが、親子の様子は見ることができる。担当者は「白い毛の赤ちゃんを見ることができるのは今だけなので、ぜひ見てもらいたい」と話している。
母親は「こまち」(12歳)で、父親は「ゴクウ」(推定11歳)。17日午後8時ごろ、こまちが水から上がって出産したのを職員が確認した。
赤ちゃんは体重約14キロ、体長85センチ。現在は全身が白い毛に覆われており、2~3週間ほどで生え替わって「ごま模様」になるという。
こまちの出産は2年ぶり4度目で、父親はいずれもゴクウ。展示場は一部観覧を制限しているが、親子の様子は見ることができる。担当者は「白い毛の赤ちゃんを見ることができるのは今だけなので、ぜひ見てもらいたい」と話している。