
「楽天トラベル 日本の宿アワード2020」で、各都道府県のトップの実績を収めた宿泊施設に贈られるTOP47に、秋田県では横手温泉ホテルプラザ迎賓(横手市)が選ばれた。同ホテルがTOP47に選ばれるのは初めて。
楽天トラベルは旅行、ホテル・ツアー予約、航空券・レンタカー予約、観光情報発信を手掛ける総合旅行サイト。登録する宿泊施設は全国で約4万施設、県内では約270施設に上る。TOP47はレジャーカテゴリー(リゾートホテル、旅館)の宿泊施設が対象。
ホテルプラザ迎賓は、新型コロナウイルス感染拡大で昨年4月から6月にかけて2カ月間休業。その後は県プレミアム宿泊券や政府の観光支援事業「Go To トラベル」の効果もあって宿泊者が増えた。レストランなど施設の充実、接客に対する口コミの内容などが評価された。
2~6人が泊まれる計19室を備える。個室や貸し切り風呂の利用により家族だけで過ごせるほか、高級感を味わえることなどが人気の要因となっている。
同ホテルを運営する横手開発興業の担当者が「営業再開後は週末の予約をお断りするほどだった」と話すほどの人気ぶり。同社の細谷賢一代表取締役は「高い評価をいただいたことを励みに、これからも地域活性化のために頑張っていきたい」と語った。
楽天トラベルは旅行、ホテル・ツアー予約、航空券・レンタカー予約、観光情報発信を手掛ける総合旅行サイト。登録する宿泊施設は全国で約4万施設、県内では約270施設に上る。TOP47はレジャーカテゴリー(リゾートホテル、旅館)の宿泊施設が対象。
ホテルプラザ迎賓は、新型コロナウイルス感染拡大で昨年4月から6月にかけて2カ月間休業。その後は県プレミアム宿泊券や政府の観光支援事業「Go To トラベル」の効果もあって宿泊者が増えた。レストランなど施設の充実、接客に対する口コミの内容などが評価された。
2~6人が泊まれる計19室を備える。個室や貸し切り風呂の利用により家族だけで過ごせるほか、高級感を味わえることなどが人気の要因となっている。
同ホテルを運営する横手開発興業の担当者が「営業再開後は週末の予約をお断りするほどだった」と話すほどの人気ぶり。同社の細谷賢一代表取締役は「高い評価をいただいたことを励みに、これからも地域活性化のために頑張っていきたい」と語った。