
二戸市の有志は1月30日、同市福岡の呑香(とんこう)稲荷神社(小保内威彦(あきひこ)宮司)で雪明かりイベント「呑香稲荷ドリームライト(TDL)」を初開催した。来場者が協力して作った雪灯籠の温かい光が境内を彩った。
来場した子どもたちは雪遊びをしながらバケツに雪を詰めて灯籠を作った。辺りが暗くなった同日午後5時から中のろうそくに火をともすと、約300個の灯籠が境内をオレンジ色の温かい光で包み込んだ。
一戸小3年の菅原息吹君は「たくさん雪を集めて、頑張って作った。すごくきれいになって世界一の映えスポットができた」と喜んでいた。
企画した同市福岡の会社員新田有佳さん(32)は「みんなの笑顔があふれた最高の時間になった」と達成感をにじませた。
来場した子どもたちは雪遊びをしながらバケツに雪を詰めて灯籠を作った。辺りが暗くなった同日午後5時から中のろうそくに火をともすと、約300個の灯籠が境内をオレンジ色の温かい光で包み込んだ。
一戸小3年の菅原息吹君は「たくさん雪を集めて、頑張って作った。すごくきれいになって世界一の映えスポットができた」と喜んでいた。
企画した同市福岡の会社員新田有佳さん(32)は「みんなの笑顔があふれた最高の時間になった」と達成感をにじませた。