緑鮮やか ほうれん草餃子 道の駅にしねで販売

道の駅にしねで販売する「ほうれん草餃子」。鮮やかな緑色の皮が目を引く
 八幡平市産業振興(畑孝夫社長)は今月から、運営する道の駅にしね(同市大更)売店で「ほうれん草餃子(ギョーザ)」を販売している。粉末状の同市産ホウレンソウが皮に練り込まれ、鮮やかな緑色が目を引く一品だ。

 冷凍品で1袋10個入り、590円。昨年から食堂のメニューとして揚げギョーザで提供し、買い物客から要望を受けて商品化した。皮の色合いを微調整するなど試作を重ね、1年がかりで完成させた。

 調理方法は焼き、揚げのほか、水ギョーザにすると緑色が際立ちおすすめだ。ホウレンソウのほのかな香りと、豚肉など具材とのバランスもちょうどよい。

 道の駅にしねでは、旧西根町時代から栽培が盛んな地元産ホウレンソウを使い、これまでにカレーやソフトクリーム、お麩(ふ)などを考案。現在は出荷する農家のうち1割の10人ほどが通年で供給しており、商品化を進めることで生産者の意欲向上にもつなげる。

 西舘聡子(としこ)係長(52)は「見た目と味で楽しめる商品。市ならではのお土産として手に取ってほしい」と期待を込める。問い合わせは道の駅にしね(0195・75・0070)へ。

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