カモシカの赤ちゃん死す 盛岡市動物公園、27年ぶり8月に誕生

12日に亡くなったニホンカモシカの「なつ」
 盛岡市新庄の市動物公園(辻本恒徳園長)のニホンカモシカのなつ(雌、0歳)が12日、死んだ。8月に同園で27年ぶりに誕生したカモシカで、来園者から人気だった。死因は分かっておらず、解剖や血液検査などの結果を踏まえて詳細を調べる。

 11日午後2時ごろ、展示場内の木に挟まった状態のなつを来場客が見つけ、園職員に連絡。座り込んだままになったため、園内の動物病院で点滴などの治療を行った。同9時ごろに一度は回復したが、12日午前9時半ごろに死んだ。

 12日に解剖し、現在は外部の検査機関に血液検査などを依頼している。同園の村山淳副園長(49)は「注目度が高く、成長を楽しみにしていた直後の出来事。非常に残念だ」と肩を落とす。

 なつは体長63センチ、体重4・8キロ。父親のぱっくん(8歳)、母親のくらら(3歳)の間に8月に生まれ、9月のツイッター投票で名前が決まった。

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