さんてつアプリ配信開始 位置情報リアルタイムで

三鉄の利用に役立つアプリを共同開発した田村建士社長(左)と中村一郎社長
 三陸鉄道(中村一郎社長)は31日、衛星利用測位システム(GPS)により走行中の列車の位置がリアルタイムで分かり、駅ごとの時刻表や遅延情報を確認できるスマートフォン用アプリ「さんてつアプリ」の配信を始めた。

 位置情報分析などを手掛けるレイ・フロンティア(東京都、田村建士社長)との共同開発。リアス線の駅周辺にある飲食店などの観光情報も掲載する。歩数や列車での移動距離に応じてポイントがたまり、三陸鉄道のグッズと交換できる機能も実装する予定。

 八幡平市出身の縁から無償で開発に協力した田村社長は「外から来た方に必要な情報を届け、地域の方にとっては生活に根ざしたインフラにしたい」と思いを語った。

 中村社長は「新型コロナウイルスの影響で減少したツアー旅行に代わり、個人旅行でこのアプリを活用してほしい」と期待した。

 アプリのダウンロード方法は同社のホームページ(https://www.sanrikutetsudou.com/?p=15557)で案内している。

宮古市

岩手
ネパールの夜景、幻想的に 宮古で故藤田さん写真展
岩手
磯遊び見守る三王岩 宮古・田老一小
岩手
三陸走破のレース開催へ 23年に500人規模で計画
岩手
古里の海でワイン熟成 宮古出身・盛岡のバー経営男性、自作70本
岩手
北三陸 味も眺めも格別 三鉄ランチ列車、6月末まで