弘前露店商業組合は1日、4月にリニューアルオープンした青森県弘前市元寺町の市民中央広場で、「中央広場 夏まつり」を開いた。かき氷やたこ焼き、焼きそばなど15の屋台のほか、地元のバンドが演奏などを披露し、会場を盛り上げた。10日にも開く。
夏まつりは、弘前ねぷたまつりや夏のイベントがなくても、弘前市民に夏を満喫してもらいたい-と企画した。市の「販促イベント事業費補助金事業」を活用して開いた。会場では、アルコール消毒液や飛沫(ひまつ)感染を防ぐシートを設置するなど感染防止対策をとった。
三上明広組合長は「ねぷたなどほかのイベントがない分、弘前市民に喜んでもらいたい。周辺の店舗にもいい影響があればうれしい」と話した。
弘前南高校、弘前工業高校1年の男子生徒らは「部活帰りに見掛けて寄った。街が活気づく感じがする」と話しながら、たこ焼きを頬張っていた。
10日は午後3時から同8時まで同広場で開く。笛奏者・佐藤ぶん太、さんらのパフォーマンスも予定している。
夏まつりは、弘前ねぷたまつりや夏のイベントがなくても、弘前市民に夏を満喫してもらいたい-と企画した。市の「販促イベント事業費補助金事業」を活用して開いた。会場では、アルコール消毒液や飛沫(ひまつ)感染を防ぐシートを設置するなど感染防止対策をとった。
三上明広組合長は「ねぷたなどほかのイベントがない分、弘前市民に喜んでもらいたい。周辺の店舗にもいい影響があればうれしい」と話した。
弘前南高校、弘前工業高校1年の男子生徒らは「部活帰りに見掛けて寄った。街が活気づく感じがする」と話しながら、たこ焼きを頬張っていた。
10日は午後3時から同8時まで同広場で開く。笛奏者・佐藤ぶん太、さんらのパフォーマンスも予定している。