
西和賀町の第三セクター西和賀産業公社(社長・細井洋行町長)は、町特産のリンドウとユリを全国に送る「高原の花ギフト」の注文を受け付けている。新型コロナウイルス感染症の影響で、本県への帰省を控える動きがある中、古里の花で「帰省気分」を味わってもらおうとPRする。
A、B、Cの3セットを用意。リンドウのみのAセット(3500円)、リンドウと白ユリ2本のBセット(5千円)、リンドウと白、ピンクのユリ各2本のCセット(6200円)から選ぶ。リンドウはいずれも20本入り。お盆用とお彼岸用があり、お盆用は5日まで、お彼岸用は9月11日まで受け付ける。
同町は県内有数のリンドウとユリの産地。町産の花は、朝夕の寒暖差の影響で色が濃いのが特長で、はっきりとした色合いが人気を集める。昨年は1200件以上の注文があった。
同公社営業企画課の藤原朝子係長(36)は「リンドウの美しい青さやユリの香りで、古里のことを思い出してほしい」と願う。
同ギフトは、各地の特産品を発送する日本郵便の「ふるさと小包」を活用。県内の郵便局で注文する。問い合わせは同公社(0197・82・2211)へ。
A、B、Cの3セットを用意。リンドウのみのAセット(3500円)、リンドウと白ユリ2本のBセット(5千円)、リンドウと白、ピンクのユリ各2本のCセット(6200円)から選ぶ。リンドウはいずれも20本入り。お盆用とお彼岸用があり、お盆用は5日まで、お彼岸用は9月11日まで受け付ける。
同町は県内有数のリンドウとユリの産地。町産の花は、朝夕の寒暖差の影響で色が濃いのが特長で、はっきりとした色合いが人気を集める。昨年は1200件以上の注文があった。
同公社営業企画課の藤原朝子係長(36)は「リンドウの美しい青さやユリの香りで、古里のことを思い出してほしい」と願う。
同ギフトは、各地の特産品を発送する日本郵便の「ふるさと小包」を活用。県内の郵便局で注文する。問い合わせは同公社(0197・82・2211)へ。