新・ご当地グルメ、20日からスタンプラリー

20日から始まる新・ご当地グルメ食べ歩きスタンプラリーのポスター

 青森県内の新・ご当地グルメを提供する団体が20日から、食べ歩きスタンプラリーを始める。5地域のグルメのうち、いずれか3種類を食べてスタンプを集めると、先着や抽選で賞品がもらえる。11月30日まで。

 5団体が集まった「新・ご当地グルメネットワークあおもり(S-1あおもり)」が企画した。対象のグルメは、深浦マグロステーキ丼(深浦町)、平内ホタテ活御膳(平内町)、中泊メバルの刺身と煮付け膳(中泊町)、田子ガーリックステーキごはん(田子町)、東通天然ヒラメ刺身重(東通村)の5種類。

 それぞれの提供店でメニューを食べ、チラシにスタンプを押してもらう。3種類のスタンプを集め、応募する。先着300人に、各グルメの開発に関わったヒロ中田さんのトレードマーク・ひげにちなんだオリジナル「ヒゲノマスク」をプレゼントする。さらに、抽選で20人に、5町村の地場食材詰め合わせが当たる。

 本年度の事務局長を務める東通村のエンガワー宮本さんは「五つのメニューとも、見た目と味で絶対に満足できる。地元の食の素晴らしさ、それぞれの地域の良さを巡って満喫してほしい」と話している。

 ラリーのチラシは提供店などで入手できる。問い合わせは、事務局の東通村商工観光室(電話0175-27-2111)へ。





青森
アゲハチョウの夜景、“遺産”目指す/むつ市
岩手
バラの香りに包まれて 釜石「陽子の庭」10日まで無料公開
青森
月、金星…曇りでも楽しく/田子で星空観察会
岩手
クラフト作品や食べ物楽しんで 八幡平で4日、初の「もいり市」
岩手
ブラックホールのお菓子いかが フェス、奥州で4日に開催