24日の青森県内はおおむね曇りや晴れで、気温が上がった。青森市の合浦公園ではスイレンが見ごろを迎え、水面に映える白い花が、さわやかな夏の風情を漂わせている。
各地の最高気温は弘前と碇ケ関28.4度、深浦27.4度、青森26.4度、五所川原26.2度など、13地点で平年を1~5度ほど上回った。
同公園では雲の間から時折青空が顔をのぞかせ、お年寄りらが散策などを楽しんでいた。池のスイレンは中旬ごろから日増しに花数を増やし、風に揺れる様子に訪れた人たちが足を止め見入っていた。
新型コロナウイルスの影響による自粛で、4カ月ぶりに友人同士の再会を楽しんだという青森市の女性(72)は「花を見るとほっとする。いい時期に来た」と話していた。
園を管理運営するパークメンテ青い森グループによると、花は7月中は楽しめる見込み。
各地の最高気温は弘前と碇ケ関28.4度、深浦27.4度、青森26.4度、五所川原26.2度など、13地点で平年を1~5度ほど上回った。
同公園では雲の間から時折青空が顔をのぞかせ、お年寄りらが散策などを楽しんでいた。池のスイレンは中旬ごろから日増しに花数を増やし、風に揺れる様子に訪れた人たちが足を止め見入っていた。
新型コロナウイルスの影響による自粛で、4カ月ぶりに友人同士の再会を楽しんだという青森市の女性(72)は「花を見るとほっとする。いい時期に来た」と話していた。
園を管理運営するパークメンテ青い森グループによると、花は7月中は楽しめる見込み。