
盛岡市の復興支援団体SAVE IWATE(寺井良夫理事長)は18日、同市菜園のカワトクで、沿岸の企業が開発した新商品の販売会を始めた。新型コロナウイルス感染症の影響を受ける企業に代わり、店頭やオンラインの販売で販路拡大を後押しする。
販売会は「さんりくいいものセレクション~りあすぱーくマルシェ~」と銘打ち、沿岸17社の新商品など約40点を取りそろえた。調味料やサケの薫製、りんごジュースなどが並ぶ。
同感染症の影響で新商品PRのためのイベント出店が相次いで中止となった企業のため、販売スペースを確保。ホームページも新たに作成し、沿岸20社の海産物や特産品を購入できる販売サイトにつなぐ。
寺井理事長(62)は「土地にあった本当においしいものを開発しているが、新型コロナで商品PRが難しくなっている。ぜひ手に取って良さを知ってほしい」と呼び掛ける。
店頭販売はカワトク地下1階で7月31日まで。オンライン販売は同マルシェのホームページ(https://saveiwate.jp/riaspark/)へ。
販売会は「さんりくいいものセレクション~りあすぱーくマルシェ~」と銘打ち、沿岸17社の新商品など約40点を取りそろえた。調味料やサケの薫製、りんごジュースなどが並ぶ。
同感染症の影響で新商品PRのためのイベント出店が相次いで中止となった企業のため、販売スペースを確保。ホームページも新たに作成し、沿岸20社の海産物や特産品を購入できる販売サイトにつなぐ。
寺井理事長(62)は「土地にあった本当においしいものを開発しているが、新型コロナで商品PRが難しくなっている。ぜひ手に取って良さを知ってほしい」と呼び掛ける。
店頭販売はカワトク地下1階で7月31日まで。オンライン販売は同マルシェのホームページ(https://saveiwate.jp/riaspark/)へ。