三陸鉄道、台風禍から再出発 普代-久慈間、5カ月ぶり運行

大漁旗を振って久慈駅に到着した列車を迎える地元住民ら=14日、久慈市中央
 三陸鉄道(本社宮古市、中村一郎社長)は14日、昨年10月の台風19号の被害で運休していた普代-久慈間(26・1キロ)の運行を約5カ月ぶりに再開した。久慈市中央の久慈駅では、待ちわびた住民が旗を振って歓迎し、つながった鉄路に復興への希望を託した。 

 午前6時35分、宮古発の下り一番列車が同駅に到着。地元住民や観光関係者ら約20人がホームで大漁旗や手旗を振って出迎えた。歓迎イベントは新型コロナウイルス感染症拡大への懸念で中止になり、有志による計3回のホームでの歓迎にとどめた。

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