独伝統行事再現 アスパムでビールイベント

ドイツビールで乾杯する来場客

 ビールを楽しむドイツの伝統行事「オクトーバーフェスト」の雰囲気を再現した「ドイツビアフェスト」が16日、青森市の県観光物産館アスパムで始まった。県観光連盟は、夏の終わりの目玉イベントとして育て、県内外から誘客を図りたいとしている。

 同連盟や市、青森商工会議所などでつくる実行委員会が主催。オープニングセレモニーでは、同連盟の高坂幹専務理事が「青森で初めての試み。ドイツのオクトーバーフェストで正式に醸造を許可されている6醸造所のうち、4醸造所のビールをそろえたので堪能してほしい」、在日ドイツ大使館のスザンネ・ヴェルター経済科学部長が「ドイツの文化が受け入れられていてうれしい。ドイツと日本のビールを楽しみましょう」とあいさつした。

 小野寺晃彦市長がビールだるを開栓し、来場客が配られたビールで乾杯。来場客はドイツビールや県産ビール、ドイツ定番肉料理のアイスバイン、ソーセージなどを味わっていた。

 仕事仲間と一緒に訪れた青森市の民里元(たみさとはじめ)さん(34)は「ビールが好きなので、開催を楽しみにしていた。初対面の人とも肩を組んで盛り上がれるようなイベントになってほしい」と笑顔を見せた。

 今月25日まで開催し、平日は午後4時~9時(金曜日は9時半)、土日は午前11時~午後9時(土曜日は9時半)。入場料は200円(飲食代別)。

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