カブトの王様と記念撮影 横手、「昆虫展」にぎわう

カブトムシやクワガタを自由に触れるコーナーが人気を集めた
 カブトムシを中心に世界の多彩な昆虫を集めた「おもしろ昆虫展」が、秋田県横手市の秋田ふるさと村で開かれている。30種類200匹以上を間近で見たり触ったりでき、大勢の家族連れらでにぎわっている。8月25日まで。

 夏休みの恒例イベントとして毎年開催しており、今年で8回目。カブトムシなどの放し飼いコーナーでは、3本の長い角を持つアトラスオオカブトや国産のクワガタなどが常時100匹以上いて、自由に触ることができる。「カブトムシの王様」といわれるヘラクレスオオカブトと記念撮影ができるコーナーも目玉の一つだ。

 大人にも人気なのが、見た目が奇妙な昆虫を集めた「キモカワ昆虫のお部屋」。世界三大奇虫とされるサソリモドキ、ウデムシ、ヒヨケムシなどを展示しており、来場者は興味津々の様子で観察していた。

 このほか、無数の足でうねうねと動くオオヤスデを触ることができるコーナーや、国内外の多様なチョウの標本をずらりと並べたコーナーもある。

 秋田市の外旭川小2年の越後屋咲翔(さきと)君(7)は「アトラスオオカブトの体はつやつやしていて、角はとても硬くて強そうだった。たくさん触ることができて楽しい」と話していた。

 午前9時半~午後5時(最終入場は4時半)。入場料600円。2歳以下無料。問い合わせは秋田ふるさと村TEL0182・33・8800

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