下北地方の新鮮な海の幸を味わう「ゆかい村海鮮どんぶりまつり」(同実行委員会主催)が27日、青森県風間浦村の下風呂漁港で開かれた。家族連れらは、アワビやウニをふんだんに盛ったミニ丼を買い求め、食べ比べを楽しんだ。
ミニ丼は活イカ、アワビ、ウニ、ウニイカの4種類で計約1200食が用意された。1杯300~500円の手ごろな値段で食べ比べができるとあって、食券売り場前には朝早くから長い列ができた。
八戸市から家族3人で訪れた久保富司さん(58)は「初めて来た。活イカ丼とウニ丼を食べたが、どちらもおいしくて満足した。特にウニは甘くて濃厚な味だった。来年もまた来たい」と話した。会場には地元の名産品を販売するブースが並んだ。名物の「元祖烏賊様(いかさま)レース」や風間浦保育所の子どもたちによる遊戯、風間浦中学校の生徒たちによるよさこいソーラン演舞なども行われ、終日にぎわった。
ミニ丼は活イカ、アワビ、ウニ、ウニイカの4種類で計約1200食が用意された。1杯300~500円の手ごろな値段で食べ比べができるとあって、食券売り場前には朝早くから長い列ができた。
八戸市から家族3人で訪れた久保富司さん(58)は「初めて来た。活イカ丼とウニ丼を食べたが、どちらもおいしくて満足した。特にウニは甘くて濃厚な味だった。来年もまた来たい」と話した。会場には地元の名産品を販売するブースが並んだ。名物の「元祖烏賊様(いかさま)レース」や風間浦保育所の子どもたちによる遊戯、風間浦中学校の生徒たちによるよさこいソーラン演舞なども行われ、終日にぎわった。