アート鑑賞し秋田の食楽しもう クラフトサケなど販売、西武秋田店でイベント

看板に文字を書き入れる佐藤さん
 秋田市中通の西武秋田店で15日まで、「稲とアガベとアートと私。」と題したイベントが開かれている。会場に並ぶアート作品約50点を鑑賞しながら、男鹿市の醸造所「稲とアガベ」のクラフトサケなどを飲食できる。

 イベントは県内の食や文化、人の魅力を新たな視点で発信する西武秋田店の新プロジェクト「Discover Akita(ディスカバーアキタ)」の一環。今回は男鹿市でまちづくりを進める稲とアガベと、県内にゆかりがあるアーティストに焦点を当てた。

 クラフトサケのほか、同社が営む「おがや」のラーメン、西武秋田店応援大使の花柳のぞみさんとコラボしたギョーザなどを用意している。

 開催初日の2日には、八郎潟町出身の書道家・佐藤佳奈さんが即興パフォーマンスを行った。複数の色のペンを使い、会場の看板に「Discover Akita」と力強く書き入れた。文字に渦巻きのような円を組み合わせ「イベントでみんなを楽しさの渦に巻き込みたい」という思いを表現したという。佐藤さんは12日にも書道パフォーマンスを行う予定。

 このほか、5日には稲とアガベの岡住修兵代表やアーティスト・ロームカウチさんらによるトークショーを開催。6、7日には本県出身のフィットネスインストラクター・竹脇まりなさんが選んだ県産品を「竹脇まりなの秋田逸品」として販売する。

 担当者は「アートを身近に感じながら、秋田の食を楽しんでほしい」と話した。

 午前9時半~午後7時(金、土曜7時半)。15日は5時まで。

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