江戸時代に神事などを行っていたとされる青森県弘前市の高照神社馬場跡で28日、恒例の流鏑馬(やぶさめ)が行われた。馬と騎馬武者が一体となって見事に的を射抜くたび、詰めかけた観客から大きな拍手が湧いた。
射手は竹谷淳さん(東京)、川井芳恵さん(北海道)、スティーブン・ローソンさん(八戸)、池田賢治さん(北海道)の4人が務め、全長130メートルの走路を駆けながら45センチ角の的に矢を当てる流鏑馬と、2騎一緒に編みがさを射る「笠懸(かさがけ)」を披露した。
続いてローソンさんと三上耕一さん(青森)、池田茂さん(北海道)が、なぎなたの原型「大太刀」や刀を操る馬上武芸を実演。観客は、目前で次々と繰り広げられる勇壮な時代絵巻に見入った。
弘前市の倉橋隼人さん(三省小4年)、咲人さん(同2年)兄弟は「昔の武将はこんなふうに鍛えていたのがよく分かった」と目を輝かせた。
同神社は弘前藩4代藩主・津軽信政(1646~1710年)をまつるため、1711(正徳元)年に廟所(びょうしょ)、翌年には社殿群が建立された。2006年には国重要文化財に指定されている。馬場跡での流鏑馬は、18年の「高岡の森弘前藩歴史館」開館を契機に、同年から市教育委員会が開催している。
射手は竹谷淳さん(東京)、川井芳恵さん(北海道)、スティーブン・ローソンさん(八戸)、池田賢治さん(北海道)の4人が務め、全長130メートルの走路を駆けながら45センチ角の的に矢を当てる流鏑馬と、2騎一緒に編みがさを射る「笠懸(かさがけ)」を披露した。
続いてローソンさんと三上耕一さん(青森)、池田茂さん(北海道)が、なぎなたの原型「大太刀」や刀を操る馬上武芸を実演。観客は、目前で次々と繰り広げられる勇壮な時代絵巻に見入った。
弘前市の倉橋隼人さん(三省小4年)、咲人さん(同2年)兄弟は「昔の武将はこんなふうに鍛えていたのがよく分かった」と目を輝かせた。
同神社は弘前藩4代藩主・津軽信政(1646~1710年)をまつるため、1711(正徳元)年に廟所(びょうしょ)、翌年には社殿群が建立された。2006年には国重要文化財に指定されている。馬場跡での流鏑馬は、18年の「高岡の森弘前藩歴史館」開館を契機に、同年から市教育委員会が開催している。