午年にちなみ馬の特別展/十和田・称徳館

特別展では、馬の全身骨格標本や等身大パネルなど馬に関する資料を展示している

 今年の午(うま)年を記念し、青森県十和田市の称徳館で特別展「人馬一体~人と共に生きる馬」(NPO法人十和田馬主協会主催)が6月7日まで開かれている。馬に関する資料45点を展示。人と馬とのつながりを多角的に学ぶことができる。

 特別展は「馬の進化」「生物学でみる馬」「青森県産馬の活躍」など7章立てで構成。馬の祖先とされる「ヒラコテリウム」の等身大パネルのほか、馬の全身骨格標本、県産GⅠ競走馬のトロフィーなどが会場を彩っている。

 同館学芸員の佐々木恭輔さんは「子どもから大人、競馬ファンまで楽しみながら学べる内容になっている。馬のことをたくさん知ってほしい」と話した。

 観覧料は一般310円、高校・大学生105円、中学生以下無料で4月29日、6月7日はいずれも無料。月曜休館(祝日の場合翌平日)。会期中の主な関連事業は次の通り。一部有料のものもある。問い合わせは同館(電話0176-26-2100)へ。

 ▽3月22日=南部駒踊り上演

 ▽4月12日=野間馬「きずな」と記念撮影

 ▽4月29日=装蹄(そうてい)見学会

 ▽5月2日=ボディペイントで春まつりを楽しもう

 ▽5月17日=講演会「在来馬の運動能力と可能性について」、ワークショップ「蹄鉄(ていてつ)オーナメントを作ろう」(ワークショップ申し込みは4月21日午前9時~)

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