盛岡商高(高橋克寿校長、生徒707人)流通ビジネス科3年生の8人は、花巻市星が丘のブルージュプリュス花巻店(高橋陽子店長)と県産食材を使った「ご褒美バウム」を共同開発した。来年2月ごろまで、同店で販売する。
同店のイギリス海岸ハードバウムを使い、中央に奥州市の農場の卵・イーハトーヴの四季を用いたカスタードクリームを入れた。コメ品種・陸羽132号の米粉の生地はごつごつとした見た目とサクサク食感が特徴で、プリンのような濃厚クリームとの相性が抜群だ。
生徒は授業の一環で、昨年秋ごろから企画。店との交渉や打ち合わせ、試食を重ね、10月下旬完成した。強めの焼き加減や形にこだわり、イメージ通りになるよう直前まで意見を伝えた。
1個305円。同校のイベントなどでも販売する。
同店のイギリス海岸ハードバウムを使い、中央に奥州市の農場の卵・イーハトーヴの四季を用いたカスタードクリームを入れた。コメ品種・陸羽132号の米粉の生地はごつごつとした見た目とサクサク食感が特徴で、プリンのような濃厚クリームとの相性が抜群だ。
生徒は授業の一環で、昨年秋ごろから企画。店との交渉や打ち合わせ、試食を重ね、10月下旬完成した。強めの焼き加減や形にこだわり、イメージ通りになるよう直前まで意見を伝えた。
1個305円。同校のイベントなどでも販売する。