
真っ赤なリンゴキューブそろえられるかな-。青森県産リンゴ6品種が各面にプリントされた立体パズル「アオモリックキューブ」が17日、県内で発売された。6面とも各品種の特徴がある柄になっているものの、全てが赤いため難易度はかなり高め。企画した県の担当者は「アオモリックキューブを通じて県産リンゴの魅力発信につながれば」と期待している。
県観光政策課によると、キューブは約6センチの立方体で、各面に「ふじ」「ジョナゴールド」「世界一」「紅玉」「千雪」「陸奥」の6品種をプリント。2023年8月に試作品が完成し、交流サイト(SNS)で公開したところ各地から販売を求める声が多数寄せられ商品化に至った。
販売価格は3千円(税込み)で、青森市の県観光物産館アスパム内の「地場セレクト」など県内の土産店や雑貨店で販売している。企画した同課の三上悠維主査は「一口にリンゴといってもしま模様や点々など一つ一つに個性がある。アオモリックキューブをきっかけに、多くの人が県産リンゴに興味を持ってもらえれば」と話した。
県観光政策課によると、キューブは約6センチの立方体で、各面に「ふじ」「ジョナゴールド」「世界一」「紅玉」「千雪」「陸奥」の6品種をプリント。2023年8月に試作品が完成し、交流サイト(SNS)で公開したところ各地から販売を求める声が多数寄せられ商品化に至った。
販売価格は3千円(税込み)で、青森市の県観光物産館アスパム内の「地場セレクト」など県内の土産店や雑貨店で販売している。企画した同課の三上悠維主査は「一口にリンゴといってもしま模様や点々など一つ一つに個性がある。アオモリックキューブをきっかけに、多くの人が県産リンゴに興味を持ってもらえれば」と話した。
