青森県弘前市の三浦酒造が、古津軽PR大使を務めるボーカルユニット・ライスボールとコラボした日本酒「豊盃鬼コラベル」を開発した。津軽地方の神社に祭られている「鳥居の鬼コ」で15種類のラベルを作る企画で、20日から同地方の酒店などで1店舗につき1種類が販売されている。同社の三浦文仁専務は「ラベルを集める楽しさがある。ぜひ町の酒店に足を運んでほしい」と話している。
9月1日に始まる津軽地方9市町村の観光資源を集中的にPRする「古津軽ウィーク」の開催を記念した企画。ラベルにはライスボールの実土里(みどり)さん、水愛(あくあ)さん、太陽(ひかり)さんが、それぞれ選んだ鬼コと共にデザインされている。各種200本限定で、売り上げの1割が各神社に寄付される。
この日行われたお披露目会で、三浦専務は「辛口だけど柔らかみがあり、優しい鬼のような味わい。15体の鬼コ全てに特徴があり、楽しいラベルになっている」。ライスボールを代表して水愛さんは「いろんな年代の方に鬼コとお酒のコラボを楽しんで、ぜひ15体分全部集めてもらえたら」とPRした。
アルコール度数は15度。180ミリリットルで660円(税込み)。同市、平川市、大鰐町、鶴田町の酒店や観光施設など15店で購入できる。
9月1日に始まる津軽地方9市町村の観光資源を集中的にPRする「古津軽ウィーク」の開催を記念した企画。ラベルにはライスボールの実土里(みどり)さん、水愛(あくあ)さん、太陽(ひかり)さんが、それぞれ選んだ鬼コと共にデザインされている。各種200本限定で、売り上げの1割が各神社に寄付される。
この日行われたお披露目会で、三浦専務は「辛口だけど柔らかみがあり、優しい鬼のような味わい。15体の鬼コ全てに特徴があり、楽しいラベルになっている」。ライスボールを代表して水愛さんは「いろんな年代の方に鬼コとお酒のコラボを楽しんで、ぜひ15体分全部集めてもらえたら」とPRした。
アルコール度数は15度。180ミリリットルで660円(税込み)。同市、平川市、大鰐町、鶴田町の酒店や観光施設など15店で購入できる。