一関市赤荻の複合ショップ縁日で短編漫画「丁寧な暮らしをする餓鬼(がき)」の初個展「おかもちといただきます展」が開かれている。6日まで。
作者塵芥居士(ちりあくたこじ)さんが個展のために書き下ろした原画など約20点を展示。「食のありがたみ」がテーマで、江戸時代以降に東北で起きた凶作を振り返る。
おなかがぷっくりと膨れた餓鬼のユーモラスな姿はX(旧ツイッター)の連載で話題に。既に県内外から400人ほどが訪れ、コマには収まらない人気ぶり。
作者塵芥居士(ちりあくたこじ)さんが個展のために書き下ろした原画など約20点を展示。「食のありがたみ」がテーマで、江戸時代以降に東北で起きた凶作を振り返る。
おなかがぷっくりと膨れた餓鬼のユーモラスな姿はX(旧ツイッター)の連載で話題に。既に県内外から400人ほどが訪れ、コマには収まらない人気ぶり。