「大曲の花火―春の章―」が27日午後7時から8時半まで、秋田県大仙市の雄物川河川敷「大曲の花火」公園で開かれる。全国の若手花火作家18人が技術を競う競技大会「新作花火コレクション2024」、米国の花火業者が演出する「世界の花火 日本の花火」などで構成し、計約8千発を打ち上げる。
新作花火コレクションは、10号玉1発の「芯入り割物の部」と、4号玉10発、5号玉5発を組み合わせて表現する「新作花火の部」で競う。45歳以下の18人が出場し、うち11人が初参加。女性は3人で過去最多となる。
フィナーレは「世界の花火 日本の花火」。昨年、カナダのモントリオール国際花火競技大会で銀賞を獲得した米ロッツィ社が演出。地元5社が製造と打ち上げを担当する。
会場周辺では関連イベントが行われる。
丸子橋近くの「丸子の小路(こみち)」では、丸子川ナイトマーケットと題して飲食物などを販売する。正午~午後9時。
花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」では▽花火グッズや特産品販売(午前10時~午後5時)▽キッチンカー出店(同)▽花火玉の絵付け体験(同)▽FMはなび公開収録(午前11時~正午)―などを実施する。
会場近くの一部道路は午後3時から、車両通行止めなどの交通規制が行われる。
前売りチケットは椅子席6千円、4人まで着席できるテーブル席2万6千円。全国のローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セブン―イレブンの店頭端末、大曲商工会議所花火振興事業部の窓口で購入できる。
当日券は椅子席7千円。午後4時から会場入り口で販売する。
問い合わせは「大曲の花火」実行委員会事務局(大曲商議所花火振興事業部)TEL0187・88・8073
新作花火コレクションは、10号玉1発の「芯入り割物の部」と、4号玉10発、5号玉5発を組み合わせて表現する「新作花火の部」で競う。45歳以下の18人が出場し、うち11人が初参加。女性は3人で過去最多となる。
フィナーレは「世界の花火 日本の花火」。昨年、カナダのモントリオール国際花火競技大会で銀賞を獲得した米ロッツィ社が演出。地元5社が製造と打ち上げを担当する。
会場周辺では関連イベントが行われる。
丸子橋近くの「丸子の小路(こみち)」では、丸子川ナイトマーケットと題して飲食物などを販売する。正午~午後9時。
花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」では▽花火グッズや特産品販売(午前10時~午後5時)▽キッチンカー出店(同)▽花火玉の絵付け体験(同)▽FMはなび公開収録(午前11時~正午)―などを実施する。
会場近くの一部道路は午後3時から、車両通行止めなどの交通規制が行われる。
前売りチケットは椅子席6千円、4人まで着席できるテーブル席2万6千円。全国のローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セブン―イレブンの店頭端末、大曲商工会議所花火振興事業部の窓口で購入できる。
当日券は椅子席7千円。午後4時から会場入り口で販売する。
問い合わせは「大曲の花火」実行委員会事務局(大曲商議所花火振興事業部)TEL0187・88・8073