弘前公園の桜、4月16日開花予想

標準木の花芽の様子を確かめる桜守=1日午後、弘前公園の北の郭

 青森県弘前市は1日、桜の名所として知られる弘前公園内のソメイヨシノが4月16日に開花し、21日に満開になるとの予想を発表した。それぞれ平年に比べて6日早い。2023年は調査開始以来最速の4月7日に開花した。今月8、15日にもあらためて予想を発表する。

 外堀は4月15日開花・20日満開、西堀の桜のトンネルは17日開花・22日満開と見込んだ。散った花びらが堀を埋める花筏(はないかだ)は、23~27日が見ごろとみている。

 予想は、北の郭(くるわ)にある標準木や近くにあるマルバマンサクの様子、気象庁の1カ月予報などを基に出した。マルバマンサクが観測史上最速の2月20日に開花したのを受け、昨年より16日早く開花予想を発表した。一つの花芽から出るつぼみは4、5個と平年並みで、今年も弘前ならではの華やかな桜の数々を楽しめそうだ。

 弘前公園では1日、地面には雪が積もり、雨がぱらつく天気だった。標準木の花芽を確かめた桜守の橋場真紀子・市公園緑地課主幹は「2月中旬の暑さで一時はどんな春になるのか心配したが、今は確実に(いつも通りの)春に向かっている」と話した。

 弘前さくらまつりは4月19日開幕。近年のソメイヨシノの早咲き傾向を受け、例年より4日前倒しする。

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