
秋田県立大学の学生2人でつくる「こめらむね製作委」は、受験生応援の思いを込めたラムネ菓子「合格ラムネ」を開発した。名前の縁起の良さから、原料の米粉にはサキホコレを使用。県内のいとく10店舗で、期間限定で販売している。
合格ラムネは1ボトル70グラム入り486円。米粉のほか、脳の活性化を促すブドウ糖、クエン酸を配合した。パッケージには米粒をモチーフにしたオリジナルキャラクターをあしらい、「多分大丈夫!」「恐らく受かる!」との言葉を添えた。
新商品の発売に合わせて開設した特設サイトでは、県内外の大学生や社会人から募集した受験生への応援メッセージを公開している。
製作委は2022年から、県の新たな特産品として県産米粉を使ったラムネ菓子を販売しており、今回は第5弾となる。米粉は大潟村産を使用。製造は三種町の地元住民が担っており、昨年9月には旧下岩川診療所に製造拠点を構えた。
代表で3年の竹内大さんは「ラムネを食べながら受験勉強を乗り越えた自分自身の経験が商品化につながった。機能性を兼ね備えた願掛け商品として手に取ってもらいたい」、2年の萩原七佳さんは「勉強する時のおやつにぴったり。先輩たちのメッセージも息抜きに読んでみてほしい」と話した。
合格ラムネは1ボトル70グラム入り486円。米粉のほか、脳の活性化を促すブドウ糖、クエン酸を配合した。パッケージには米粒をモチーフにしたオリジナルキャラクターをあしらい、「多分大丈夫!」「恐らく受かる!」との言葉を添えた。
新商品の発売に合わせて開設した特設サイトでは、県内外の大学生や社会人から募集した受験生への応援メッセージを公開している。
製作委は2022年から、県の新たな特産品として県産米粉を使ったラムネ菓子を販売しており、今回は第5弾となる。米粉は大潟村産を使用。製造は三種町の地元住民が担っており、昨年9月には旧下岩川診療所に製造拠点を構えた。
代表で3年の竹内大さんは「ラムネを食べながら受験勉強を乗り越えた自分自身の経験が商品化につながった。機能性を兼ね備えた願掛け商品として手に取ってもらいたい」、2年の萩原七佳さんは「勉強する時のおやつにぴったり。先輩たちのメッセージも息抜きに読んでみてほしい」と話した。