
東北6県の道の駅が地域連携活動の事例を発表する東北「道の駅」連絡会の事例発表会で、秋田県羽後町の「道の駅うご 端縫いの郷(さと)」がグランプリの大賞に輝いた。地域の特産品を生かした商品展開などが評価された。本県の道の駅の大賞受賞は初めて。
事例発表会は道の駅や設置自治体が加盟する東北「道の駅」連絡会の主催。東北地方整備局や県などが1県当たり1駅を推薦し、設置者の市町村長らが活動内容を発表する。
先月28日に仙台市で行われた今年の発表会では安藤豊町長がプレゼンテーションした。マスコミや旅行関係者、大学教授などを含む6人が審査したところ、商品展開のほか、道の駅が地域の憩いの場として定着し、来場者数、売り上げとも好調を維持している点が評価された。
道の駅うごを運営する株式会社おも・しぇの小坂圭助社長は「大賞になるとは思っていなかった。道の駅うごを目的地として来てもらうため、お客さまを飽きさせない取り組みを進める」と話した。
発表会は、地域連携活動の好事例を共有し、各地域の研さんにつなげようと毎年開かれ6回目。
事例発表会は道の駅や設置自治体が加盟する東北「道の駅」連絡会の主催。東北地方整備局や県などが1県当たり1駅を推薦し、設置者の市町村長らが活動内容を発表する。
先月28日に仙台市で行われた今年の発表会では安藤豊町長がプレゼンテーションした。マスコミや旅行関係者、大学教授などを含む6人が審査したところ、商品展開のほか、道の駅が地域の憩いの場として定着し、来場者数、売り上げとも好調を維持している点が評価された。
道の駅うごを運営する株式会社おも・しぇの小坂圭助社長は「大賞になるとは思っていなかった。道の駅うごを目的地として来てもらうため、お客さまを飽きさせない取り組みを進める」と話した。
発表会は、地域連携活動の好事例を共有し、各地域の研さんにつなげようと毎年開かれ6回目。