平泉町の中尊寺(奥山元照貫首)で20日、第37回菊まつり(同まつり協賛会主催)が開幕した。境内入り口には黄色や紫など色鮮やかな菊が飾られ、参拝客を迎えている。
まつりは11月15日まで。境内には同町や一関市などの愛好家団体が出展した大菊三輪や懸崖(けんがい)など約200点のほか、平泉小と長島小児童が育てた大菊一輪も75点ほど展示する。花が咲くのはこれからで、中尊寺によると、11月上旬ごろに見頃を迎える。
愛好家団体の作品は11月2日に審査し、最終日に表彰式を行う。今月28日~11月12日の午後4時半~同6時半には、参道をライトアップする紅葉銀河も開催する。
まつりは11月15日まで。境内には同町や一関市などの愛好家団体が出展した大菊三輪や懸崖(けんがい)など約200点のほか、平泉小と長島小児童が育てた大菊一輪も75点ほど展示する。花が咲くのはこれからで、中尊寺によると、11月上旬ごろに見頃を迎える。
愛好家団体の作品は11月2日に審査し、最終日に表彰式を行う。今月28日~11月12日の午後4時半~同6時半には、参道をライトアップする紅葉銀河も開催する。