まだ楽しめる本、手にとって 奥州「胆沢もったいない市」

奥州市の胆沢図書館で開催している「胆沢もったいない市」
 奥州市の胆沢図書館(千田布美夫館長)はエントランスホールで恒例の「胆沢もったいない市」を開催している。9月3日まで。

 古くなったり、利用回数が少なくなった児童書や一般書、雑誌などを無料で持ち帰ることができる。約1100冊を用意し、なくなり次第終了する。

 「まだ楽しめる本、掘り出し物もあると思うので楽しんでもらいたい」と読書指導員の土井貴子さん(43)。この機を逃したら本当にもったいない。

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