三鉄が土産菓子開発 三陸防災復興プロジェクトに合わせ

たかたのゆめの米粉と気仙茶粉で仕上げた「緑の妖精」
 三陸鉄道(中村一郎社長)は6月1日開幕の三陸防災復興プロジェクト2019に合わせ、新たな土産菓子「緑の妖精」を開発した。世界的な洋菓子研究家の今田美奈子さん(84)=東京都=が監修。陸前高田市の気仙茶粉と「たかたのゆめ」の米粉を、雪の玉を意味する菓子・ブールドネージュに仕上げた。同日発売し、県内外から訪れる人に食の魅力を発信する。

 29日は宮古市栄町の三陸鉄道本社で発表会を開き、中村社長や今田さん、商品開発コーディネートを手掛けるパイロットフィッシュ(盛岡市)の五日市知香社長らが出席。菓子の特長や開発の経緯を説明した。

 緑の妖精は気仙茶の爽やかな香りを生かし、口の中でほぐれる軽やかな食感に仕立てた。小麦粉を使わず米粉だけのグルテンフリーで、アレルギーのある人にも配慮。ほのかな甘さで幅広い世代に愛される味わいだ。

 1箱5個入りで税込み850円。三陸鉄道の久慈、宮古、釜石、盛の4駅とオンラインショップで販売する。

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