秋田県東成瀬村岩井川の「夢・なるせ直売所」が26日、今季の営業を始めた。地元で収穫された新鮮な山菜や野菜が並び、春の味覚を求める村民らが続々と訪れた。
初日に並んだのは、村内で採れたウド、コゴミ、コシアブラ、ホンナ、シイタケなど。毎年直売所へ足を運ぶという同村田子内の佐々木千代子さん(80)は「直売所が開くと春が来たと感じる。旬の味覚を家族みんなでおいしくいただきたい」と話した。
直売所は農事組合法人「なるせ加工研究会」(谷藤トモ子代表理事)が運営。5~6月にかけてはワラビやタケノコ、7月にはトマトが並ぶ予定という。
このほか、研究会が手がけたケチャップやドレッシング、ばっけみそなどの加工品を販売。喫茶コーナーでは、村産イチゴやエダマメのもなかアイス、村産トマトを使ったオリジナルハンバーガーなどを取り扱っている。
営業は金、土、日曜日と祝日。午前8時~午後3時(日曜、祝日は1時)。11月中旬ごろまで。問い合わせは直売所TEL080・2842・1627
初日に並んだのは、村内で採れたウド、コゴミ、コシアブラ、ホンナ、シイタケなど。毎年直売所へ足を運ぶという同村田子内の佐々木千代子さん(80)は「直売所が開くと春が来たと感じる。旬の味覚を家族みんなでおいしくいただきたい」と話した。
直売所は農事組合法人「なるせ加工研究会」(谷藤トモ子代表理事)が運営。5~6月にかけてはワラビやタケノコ、7月にはトマトが並ぶ予定という。
このほか、研究会が手がけたケチャップやドレッシング、ばっけみそなどの加工品を販売。喫茶コーナーでは、村産イチゴやエダマメのもなかアイス、村産トマトを使ったオリジナルハンバーガーなどを取り扱っている。
営業は金、土、日曜日と祝日。午前8時~午後3時(日曜、祝日は1時)。11月中旬ごろまで。問い合わせは直売所TEL080・2842・1627