
宮古市日立浜町の岩手県立水産科学館(三浦多美子館長)で14日、磯の生物展が始まった。カレイやヒトデに触れる「タッチプール」が4年ぶりに復活し、子どもたちの歓声が響いた。
初日は現地で式典を行い、鍬ケ崎小(宇部智康校長、児童119人)の3年生20人が参加。児童は恐る恐る水槽に手を入れ「ヌルヌルしている」と貝や魚の感触に驚いたり、笑い声を上げて楽しんだ。
同展では37個の水槽に地元漁業者らが提供した魚やカニなどが並び、箱眼鏡で魚を観察する「覗(のぞ)き水槽」も人気を集めた。
同展は8月20日まで、基本的に月曜休館。
初日は現地で式典を行い、鍬ケ崎小(宇部智康校長、児童119人)の3年生20人が参加。児童は恐る恐る水槽に手を入れ「ヌルヌルしている」と貝や魚の感触に驚いたり、笑い声を上げて楽しんだ。
同展では37個の水槽に地元漁業者らが提供した魚やカニなどが並び、箱眼鏡で魚を観察する「覗(のぞ)き水槽」も人気を集めた。
同展は8月20日まで、基本的に月曜休館。