
奥州市水沢で、地元出身の米大リーグ・エンゼルス大谷翔平選手を描いた「田んぼアート」が見頃を迎えている。
跡呂井(あとろい)田んぼアート実行委(今野一栄委員長)が企画。色が違う5種類のイネを植え、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で最優秀選手(MVP)に輝いた大谷選手の投球を10アールの水田に表現した。
大谷選手は、6月の月間MVPと週間MVP(6月26日~7月2日)を受賞するなど投打の活躍が止まらない。
現地には県内外から見物客が続々と訪れ、物見やぐらから眺める人でにぎわう。5日は大谷選手の誕生日でもあり、引き続きファンの注目を集めそうだ。実行委によると8月半ばまで楽しめる見通し。
跡呂井(あとろい)田んぼアート実行委(今野一栄委員長)が企画。色が違う5種類のイネを植え、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で最優秀選手(MVP)に輝いた大谷選手の投球を10アールの水田に表現した。
大谷選手は、6月の月間MVPと週間MVP(6月26日~7月2日)を受賞するなど投打の活躍が止まらない。
現地には県内外から見物客が続々と訪れ、物見やぐらから眺める人でにぎわう。5日は大谷選手の誕生日でもあり、引き続きファンの注目を集めそうだ。実行委によると8月半ばまで楽しめる見通し。